全国一斉休校に際し小学校の居場所づくりを行いました。
29日間、のべ271名の小学生が利用し、18名のボランティアスタッフが運営いたしました。
また、38名の方からご寄付および赤い羽根共同募金withコロナ草の根応援助成(中央共同募金会)の助成をいただきました。ありがとうございました。
催しの中止、ディズニーランドもUSJも休園、小中高休校という前代未聞の事態を受け、「おるすばんハウス」をはじめます。留守番する子どもたちの居場所です。
こまっている人の猫の手になりたいということが発端です。
まず、2020年3月3日午前7時からスタートします。
尚、子どもへの対応は無料にて行いますので、物資及び金銭的な援助をしてくださる方もご連絡くださると助かります。
お互いにできることを持ち寄って、子ども達を見守っていきましょう。
日にち | 2020年3月3日~3月31日まで |
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時間 | 7時~20時 この時間の間であれば、いつ来ても、いつ帰っても自由です。 |
場所 | 集会所indriya (弘前市紙漉町4-6) |
料金 | 無料(食費がかかる場合があります) |
定員 | 30人 |
持ち物 | 勉強道具や遊び道具、弁当やおやつ、飲み物、マスク、タオルなど各自必要なもの ※家庭で弁当やおやつの用意ができない場合にはこちらで対応します。有料(100~200円/一食) |
その他 | スタッフ:地域のスタッフ(スタッフの活動内容は基本的には見守り。) ※衛生教育を受けたスタッフが対応します。 プログラム:基本的には子どもたちは自由 勉強したり、ゲームしたり、本を読んだり、遊んだり。 準備物:体温計、マスク、消毒液 |