りんごのある暮らしと仕事
わたしたちの暮らす青森県弘前市は日本一のりんごの町です。
古くから大切にりんごを育ててきました。いたるところにたくさんのりんごの木があり、りんごの木をくぐるように道路がのびている場所もあります。
りんごを作っているのは、りんご農家さんですが、りんごを作るためには、農家の仕事だけではなく、りんご作りを支える仕事もたくさん必要です。たとえば、畑でつかう農機具屋さん、りんごの木の枝をきるためのハサミやのこぎりといった刃物を作る職人さん、りんごの売買をする市場の仕事、給食で食べているカットりんごを製造する工場、りんごからおいしいお菓子をつくるお菓子屋さん、りんごを遠くへ運ぶための運送業…。
りんごが育てられ、食べるまでには数えきれないほどの多くの仕事がかさなりあい、組み合わされています。
キッズハローワークでは、地域の暮らしを支える「きかん産業」としてりんごにまつわるさまざまな仕事を知ってほしいと考え、りんご篇をはじめることにしました。
おいしいりんごとわたしたちの暮らしは、しごとでつながっているのです。
体験
- のこぎり職人のおしごと
- りんご箱職人のおしごと
- 受粉
展示
- ハサミ
- のこぎり
- 革製品
- スプレーヤー
- 竹かご
- 写真展示
日にち | 2017年5月7日(日) |
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時間 | 9:00~14:30 |
参加対象 | 小学生4~6年生 |
定員 | 50名 |
主催 | おしごと体験広場キッズハローワーク実行委員会 |
後援 | 青森県教育委員会、弘前市、弘前市教育委員会 |